そのまま使用しても十分なDWE教材ですが、ちょっと使いやすく&より子供たちが触れやすいように、DWE教材に一工夫(いわゆるDWE内職)してみました。今回は、トークアロングカード(TAC)を有効活用するためにおすすめな内職を紹介します。
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トークアロングカード(TAC)を壁にかけて、こどもたちが手に取りやすいようにするよ♪
DWE公式ショップのTAC壁掛けホルダーも良いですが、よりシンプルなデザインを求めている方にもおすすめです!
トークアロングカード(TAC)ホルダー
我が家のTACカードホルダーはこちら!
A4ファイル、カードリングなどを用いて作成しました。
我が家ではCAP課題で練習したいカードなどを入れて、子供がカードを手に取りやすいようにしてあります。
それでは早速作ってみましょう♪
準備するもの
・A4ファイル…つなげたい枚数(我が家は4枚)
・バインダーリング・カードリング…つなげたい枚数×2個
・メンディングテープ
・穴あけパンチ
・鴨居フック×2個
A4のクリアファイルはなるべく透明(クリア)なもので作成するとカードが見やすいと思います!
我が家は壁に穴をあけたくない&壁にフックを貼るというのも嫌だったので、窓枠に鴨居フックというものをつけてカードホルダーを吊り下げることにしました。
(鴨居フックの使い道は色々で、コートや通園バックかけなどにもでき、とても便利です。)
鴨居フックは窓枠やドア枠などを挟み込むようにして装着するので、フックがはがれて落ちるなどの心配もなく、少し重いものでもかけておくことができます!
透明の鴨居フックもあります。
リングはキラキラした質感が嫌でアンティーク調のリングを購入しました!(小さなこだわり)
特にこだわりがなければ、普通のリングでOKです!
一つ穴用の穴あけパンチもあるよ♪作業に便利!
作り方
①A4ファイル長辺の口の部分をカードの高さに合わせてハサミで切る。
(我が家はカードの入り口の幅を約17㎝としましたが、カードの取りやすさなどを考慮し、お好みの入り口幅に設定してください。)
②①で切った部分(長辺)をメンディングテープを貼って閉じる。
③カードを取りやすくするため、カード入り口の部分の中央をカーブをつけるように切り取る。
④ケガ防止のためカード入り口部分にメンディングテープを貼る。
③④はこんな感じ↓
透明で少しわかりにくいですが、水色の→部分にカーブの切り込みが入っています!
⑤カード連結用の穴を穴あけパンチであける(1番下にくるファイルは下部には穴をあけない)。
⑥リングで連結する。
⑤⑥はこんな感じ↓
⓻鴨居フックにかけて、完成!
お疲れさまでした!
まとめ
カード収納を壁にかけることで、親も子もTACにとっても取り組みやすくなりました!
ぜひ、やってみてください♪
↓DWEスーパーキッズ拓土くんママの書籍。とても参考になります!